旭堂南半球の第2次ガンダム講談一年戦争 第三章 ランバ・ラルの章

今月も行ってきました、ガンダム講談。第一次はこのランバ・ラルの章から見始めたので、今回から2周目。宝井琴柑さんの新作の講談『あんぱんを食べた次郎長』に、ガンダム講談は『ランバラル突攻』『木馬城内の血戦』の2本。
まずは宝井琴柑さん。相変わらず聞きやすいですね。正直なところ次郎長って「ちびまる子ちゃん」でまるちゃんが自慢してる程度の印象しかないんですが、楽しめました。ただ次郎長ってよりは「木村屋のあんぱん」のお話だったような…。
んでガンダム講談。ラル好きなんでラルの台詞がでてくるだけで嬉し楽し状態。ラルだけでなく、ラルの部下の兵士達も活き活きと表現されているのがとても良いと思う。
ただ『木馬城内の血戦』でクランプの「なんでこんな子供がいるんだ?」ってのが無かったのが残念。確か前回はあったと思うんだけど…。個人的に子供の頃にみてとても印象に残ってたシーンなんでカットしないでほしかったなぁ。
↓の写真は今回のオリジナルメニュー「ドムレツ」。どこがドムやねん!

ちなみに次回は第一次と構成が変わってハモンさんのお話をやるみたい。「ホント…、好きだったよ坊や…」が聞けると思うと今から楽しみ。
あと全く関係ないが、この会場内だけでドラクエ9で10人以上との「すれちがい」。発売1週間で70時間オーバーだった徳島監督、ゲームやりすぎです。