旭堂南半球の第2次ガンダム講談一年戦争 第五章 ジャブローの章

毎月恒例のガンダム講談。ジャブローの章で『ラトキエ兄弟の別れ』『スパイ107号の死』『ジャブローの城攻め』の三本。ちなみに今回から夜の部のみに変更。限定メニューの「勝利の栄光を君に(生ビール)」と「ハムンドドッグ(生ハム盛り合せ)」をつまみつつ、開演を待つ。

『ラトキエ兄弟の別れ』と『スパイ107号の死』はやっぱり切ない。海に落ちたスパイ107号をシャアが見つけるも結局命を落とすという南半球さん独自の演出がグッと来ます。あ、そうそう、今回も名前が不明のズゴックパイロットは小室になってました。写真はミサイル爆発の水飛沫からでてきたズゴックがビームをブワァッとやるシーン。お気に入りとのことで2回やってました。こういうの好きです。

その後はジオン女子校。紙切り岡本さんが今回でお別れとのこと。最後の記念にゾックをリクエストさせていただきました。本当にありがとうございます。これからのご活躍を期待しています。

んで『ジャブローの城攻め』。「ガウ♪震えるガウ♪」の替え歌で始まる大立ち回りは今回も圧巻。そしてシャア専用ズゴックの嘘くさい動きの擬態。もう最高です。
そして最後は座談会。今回はMSイグルーの歌を作詞作曲して歌っていたTajaの菜穂さんも参加。音楽やゲームの話をしたり、大阪での講演の映像を見たりと2時間ぐらいかな。あ〜楽しかった。
次回も参加できるといいなぁ。
とか思ってたら、南半球さんが泊まった駅前のホテルで火事があったそうで。ご無事で何よりです。