旭堂南半球の第2次ガンダム講談一年戦争 第一章 サイド7の章

さて今回から第2次となったガンダム講談一年戦争。またまた参加してきました。今回から夜の部も始まったのですが、かみさんと子供を放っちらかして飲んだくれるわけにもいかんので今回は不参加。とりあえず昼の部だけの感想でやんす。
今回は古典講談として一龍斎貞鏡さんの『お福猫 招き猫由来噺』とガンダム講談『ガンダム大地に立たすな!』『ガデム補給隊を守れ』『古今稀なる追撃戦』の4席に座談会といった構成。
例によって一龍斎貞鏡さんは相変わらず色白で可愛らしいのだが、相変わらずの緊張しまくりな感じ。例によって何度もかんでました。変な輩が多いというか大半なのでプレッシャーでも感じてるんかなぁ。ちなみに貞鏡さん、昼の部の座談会でビール一杯をほぼ飲み干してた。このまま夜の部では酔っぱらった貞鏡さんが見れたんでしょうか?夜の部に参加できないのが残念。
んでガンダム講談のほうなんですが、こちらは南半球さん自身が今日は調子が良いというだけあって見事でした。立て板に水を流すような修羅場読み。舞台狭しと立ち回るMS擬態。口ずさむ効果音にBGM。自分の頭の中で一年戦争がよみがえってきましたよ。特に今回のMS擬態は最初のザクの登場シーン、ガデムの旧ザク、大気圏突入時の追撃戦と見所満載。特にシャア専用ザクの素早い動きには会場が爆笑。とても良かったでやんす。
最後の座談会は今回から始まる夜の部についての説明でおしまいといった感じ。隣の席に座った人と途中まで楽しく話してたのに、帰るときにバタバタしてしまって挨拶をし忘れてしまいました。ごめんなさい。って書いてもこのブログを見てるわけではないだろうから、次回の時に見かけたらちゃんと謝ろうっと。
次回は6月21日でガルマ・ザビの章。また昼の部のみの参加の予定。そのうち夜の部も行きたいなぁ。