THE地球防衛軍２ プレイしてみた

とりあえずベーシックな陸戦兵でEAZYでプレイ。
折角だから最初はバズーカでビルを破壊。うわー、ビルの窓ガラスが吹っ飛んでから建物が崩れてくよ！グラフィック、ビルの崩れ具合等のエフェクトが前作より確実に進化してる。
仲間からの通信が前作よりも増えているみたい。相変わらず「囲まれてる〜」とか「うわ〜」みたいな悲壮な通信が多いのがいい。
EAZYの難易度が控えめなのもいい。続編になると難易度があがってしまうゲームが多いんだが、EAZYは前作同様のヌルい設定。１ステージが５〜１０分程度の短時間で終わるのも変わっていない。良い所だけ正常にパワーアップした感じ。
何ステージか遊んだ後、新キャラのペイルウイング(女性)でプレイ。ペイルウイングは陸戦兵のように重火器を扱うことはできないんだが、背中のブースターによる軽やかな空中移動と光学兵器で立体的な戦闘が可能になってる。飛翔する感覚がなかなか気持ちよい。もう陸戦兵とは全然違うゲームにだ。
今回からは地中のトンネルを舞台にしたステージもあり、前作であまり役に立たなかった弾が壁に反射するバウンドガン、敵の死体を貫通する火炎放射器等の活躍が期待できそう。
素直にすごいわ。これで2000円で本当にいいのか？サンドロット！